mxHERO with IIJ
「ファイルを添付するだけ」
手間なしで実現する脱PPAP
- メールの添付ファイルを自動で共有リンク化
- ファイル送信時の手間を削減

mxHERO with IIJはこんな課題を解決したい方におすすめです
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廃止が進む
PPAPをやめたいメールでのファイル送信をPPAP以外の手段に変更したい。
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ファイル送信時の
手間を減らしたいオンラインストレージへのアップロードや、メールへのURL転記が面倒。
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誤送信のリスクを
最小限にしたい宛先やファイルを誤って送信すると、取り返しがつかない。
- PPAPとは:パスワード付きZIPファイルを送信し、その後パスワードを別送するメール送信手法。昨今ではセキュリティ上の課題があることから、廃止する動きが広まっています。
ユーザはメールにファイルを添付するだけ
添付ファイルを自動で共有リンク化して送信
mxHERO with IIJは、添付ファイルを自動的にオンラインストレージにアップロードし、共有リンクをメールに挿入します。更に、ポリシー統制や誤送信時のファイル無効化などガバナンス強化にも対応。ファイル送信の手間を削減しながら、利便性とセキュリティを両立した脱PPAPを実現します。
- 本サービスでは mxHERO社の「Mail2Cloud」を提供します。

mxHERO with IIJの特長
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特長1 ユーザの手間なく脱PPAPを実現
添付ファイルは自動的にオンラインストレージにアップロードされ、共有リンクがメールに挿入されます。ユーザはファイルを添付するだけで、手間なく脱PPAPを実現。オンラインストレージにアップロードして共有リンクを発行後、メールに転記するといった面倒な作業は不要です。
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特長2 誤送信後でもファイルを取り消し可能
宛先やファイルを誤って送信してしまった際に、送信者側の操作でファイルの共有リンクを無効にできます。万が一誤送信に気付いた場合も、相手が閲覧する前に共有リンクを無効化することで、誤送信による影響を抑止できます。
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特長3 IIJのメールセキュリティとの連携に対応
IIJのクラウド型メールセキュリティサービス「IIJセキュアMXサービス」との連携に対応。フィッシングメールやランサムウェアなどメール受信時における脅威への対策強化を行いながら、脱PPAPもまとめて実現できます。
- 「メールボックスプラスオプション」をご契約のお客様はご利用いただけません。
主要オンラインストレージサービスと連携
BoxやOneDriveなどの主要なオンラインストレージサービスと連携可能。
既に該当サービスを利用されている場合は、既存の環境を活かしながら添付ファイル送信の手間を削減できます。
<対応するオンラインストレージ>
- Box
- OneDrive
- その他サービスとの連携もご相談ください。
多くのお客様の課題解決に貢献しています
導入までの流れ
<既にオンラインストレージサービスとIIJセキュアMXサービスを導入済みのお客様の場合>
