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セキュリティ実態調査 2025

調査概要

2025年9月

調査内容 セキュリティ実態調査 2025
回答期間 2025年7月17日~7月25日
回答者 IIJメールマガジン(IIJ Biz Information)読者
有効回答 445件

調査結果サマリ

  • 自社のセキュリティ対策について「できている」と回答したのは約35%
  • 1年前と比較してセキュリティ対策への予算が増えたのは、40%弱。半数以上は「変わらない」と回答
  • セキュリティ対策に積極的な経営層は、30%程度に留まる
  • 過去1年間にインシデント発生経験があるのは20%以上

結果1 セキュリティ対策状況

自社のセキュリティ対策について「できている」と回答したのは約35%

自社のセキュリティ対策について「できている」と回答したのは約35%

不足しているのは具体的にどんな対策?

結果2 セキュリティ予算の増減

1年前と比較してセキュリティ対策への予算が増えたのは、40%弱。半数以上は「変わらない」と回答

1年前と比較してセキュリティ対策への予算が増えたのは、40%弱。半数以上は「変わらない」と回答

結果3 セキュリティに対する経営層の意識

セキュリティ対策に積極的な経営層は、30%程度に留まる

セキュリティ対策に積極的な経営層は、30%程度に留まる

従業員規模・業種別の結果もご紹介!

結果4 セキュリティインシデントの発生状況

過去1年間にインシデント発生経験があるのは20%以上

過去1年間にインシデント発生経験があるのは20%以上

インシデント対応で特に大変だった体験は?生の声をご紹介

主な調査項目

以下の設問への回答をもとに、各社の実態をまとめています。

  • セキュリティ注力度の変化(昨年比)
  • セキュリティ専任チームの設置状況
  • インシデント対応フローの整備状況
  • 経産省ガイドラインへの対応状況
  • 内部不正対策への意識
  • 実施している内部不正対策
  • 社外へのメールでのファイル送付方法
  • 今後強化すべき対策

本調査レポートの使用・引用をご希望の際は、下記窓口までご連絡ください。

講演資料やWebページなどにぜひご利用ください!

報道関係のお問い合わせ
株式会社インターネットイニシアティブ 広報部
press@iij.ad.jp

IIJではこのほかにも、法人ITの動向や情報システム部門の実態を把握するため、独自に調査を行っています。