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全国情シス実態調査2025

調査概要

2025年8月

調査概要
タイトル 全国情シス実態調査2025
回答期間 2025年6月16日~6月23日
対象 IIJメールマガジン(IIJ Biz Information)読者
有効回答数 488件

調査結果サマリ

  • 情報システム部門の課題のトップは「人員不足」、次いで「人材育成」と続く。
  • 情報システム部門としての重要度が昨年よりも上がった項目の上位は、「セキュリティ強化」と「生成AIの活用」。
  • 情報システム部門の年収の分布については、600万円以上700万円未満の割合が最多。
  • 今後、強化・習得したいと考えているスキルのトップは「生成AIの理解・業務活用スキル」。次いで、「セキュリティ対策・運用スキル」と続く。

結果1 情報システム部門の課題

情報システム部門の課題のトップは「人員不足」、次いで「人材育成」と続く。

情報システム部門の課題のトップは「人員不足」、次いで「人材育成」と続く。

課題に対して手ごたえを感じているアクションは?

結果2 情報システム部門として重要度が上がった項目

情報システム部門としての重要度が昨年よりも上がった項目の上位は、
「セキュリティ強化」と「生成AIの活用」。

情報システム部門としての重要度が昨年よりも上がった項目の上位は、「セキュリティ強化」と「生成AIの活用」。

「セキュリティ強化」に実際に注力できている割合は?

結果3 情報システム部門の年収

情報システム部門の年収の分布については、600万円以上700万円未満の割合が最多。

情報システム部門の年収の分布については、600万円以上700万円未満の割合が最多。

結果4 今後、強化・習得したいスキル

今後、強化・習得したいと考えているスキルのトップは「生成AIの理解・業務活用スキル」。
次いで、「セキュリティ対策・運用スキル」と続く。

今後、強化・習得したいと考えているスキルのトップは「生成AIの理解・業務活用スキル」。次いで、「セキュリティ対策・運用スキル」と続く。

主な調査項目

以下の設問への回答をもとに、各社の実態をまとめています。

  • 情報システム部門の人員数の増減
  • 担当している業務の範囲
  • 最も時間を費やしている業務
  • 情報システム部門の課題解決のためのアクション実施有無
  • 課題に対して解決の手ごたえを感じているアクション
  • 情報システム部門として重要度が上がった項目と、実際の注力度合い
  • 注力できていない項目とその要因
  • 情報システム部門の役割や期待の変化
  • 業務に取り組む中でのお悩み

本調査レポートの使用・引用をご希望の際は、下記窓口までご連絡ください。

講演資料やWebページなどにぜひご利用ください!

報道関係のお問い合わせ
株式会社インターネットイニシアティブ 広報部
press@iij.ad.jp

IIJではこのほかにも、法人ITの動向や情報システム部門の実態を把握するため、独自に調査を行っています。