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2025年4月よりIIJの新社長として就任した谷脇康彦が、
『来たるべきネットワーク社会とIIJの役割』を語ります。
今号はテクニカルレポートを2本お届けします。1つ目は世界中に広がるコミュニティがインターネットの進化をどう支えてきたのかを見ながら今後を展望します。2つ目は、世界最大級のモバイル関連の展示会「MWC」の現地レポートと最新動向を紹介します。
IIJセキュアMXサービスにおける
お客さま情報の漏えいについてのお詫びとご報告
このたび、弊社法人向けメールセキュリティサービス「IIJセキュアMXサービス」におきまして、お客さま情報の一部が外部に漏えいしていることが確認されました。対象となるお客さまには弊社担当者よりご案内しておりますが、日頃よりIIJ.newsをお読みいただいている読者の皆さまにもご心配をおかけすることとなり、深くお詫び申し上げます。
情報漏えいに関する詳細はプレスリリースに掲載しております。
ご利用中のお客さま、および関係者の皆さまには多大なご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。あらためて深くお詫び申し上げます。
今後の対応につきましては、現在、再発防止に向けて、セキュリティ対策および監視体制の強化について検討を進めております。また引き続き、関係機関と連携して対応を行なってまいります。
(2025年5月22日時点の情報を基に作成しております。)
上映中に規定のアプリで投票を行ない、投票結果によって内容が変化するというインタラクティブ映画を見に行きました。視聴者からの電話の集計でフィルムを差し替えて結末を変えるドラマや、Netflixの機能を利用してゲームのように展開が分岐するテレビ作品はありましたが、劇場で鑑賞する映画では日本初とのこと。映画館で投票するという行為自体もシンプルながら楽しく、48パターンもある分岐のコレクション要素も相まって、映画館ならではのエンターテインメント性が一歩進んだような気がしました。(S)
春は出会いの季節と言いますが、今年は、大学時代の友人らと10年ぶりに集まったり、奈良に移住した高校時代の親友の家を15年ぶりに訪れるなど、「再会」の機会に恵まれました。楽しかったのは言うまでもないですが、今でこそ笑って話せるようになった当時のコンプレクスを褒められ、20年越しに自分の大きな思い違いに気づかされました。「なんであの時、自分はそんなことを思ったのだろう。でも、そうでなければ今の自分はいなかったのかな」といった具合に、少々、心がざわつく今日この頃です。(M)
素敵という言葉の語源が気になりました。なぜ「敵」という漢字を使うのか。昔は素的が多く使われたとか。明確な理由は残っていないようですが、いくつかのうち「ぜいたくは素敵だ」「大胆素敵」といった言葉遊びの名残という説が粋に感じました。(Y)
先日、ニッポン放送で「彬子女王のオールナイトニッポンPremium」が放送されました。プリンセスの日常が面白すぎると著書が話題になっていたあの彬子さま。パーソナリティが素のまま、本音を語るラジオが好きで、毎日いろんな番組を聞いていますが、さすがオールナイトニッポン!最高に面白かったです。1年間限定で、ポッドキャストで配信中です。(T)
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